STRUCTURE 構造

安全な基礎設計

地盤調査

標準貫入試験|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
建物に適した基礎工法を決定するため、敷地の地盤調査(土質試験や標準貫入試験など)が実施されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎工法が選定されます。

基礎の構造方法及び形式

杭基礎|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
『ザ・パークハウス月島ディアスタ』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」工法が採用されています。
杭の杭径は1.2~1.9m、杭頭径は2.1~2.4m、拡底径は2.0~2.4m、杭長は32~33m。杭1本あたり4,860~最大15,540kN(約486〜1,554t)まで建物を支えることができ、合計18本の杭によって支持されています。杭種は支持杭(場所打ち杭)、工法はアースドリル拡頭拡底工法です。地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-35mとなっています。

杭孔の精度を超音波で検査

超音波検査|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
杭の施工を確実に行うため、地盤調査時の土質と実際の土質が同じかどうかを確認したうえで、全杭孔について、超音波等により以下の検査が行われています。
・支持層まで達しているか
・垂直に掘られているか
・設計図通りに杭の直径が確保されているか
このような検査を実施した上で、コンクリートが流し込まれています。

粘り強さをアップする配筋方法

溶接閉鎖型フープ筋|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。

ダブル配筋

ダブル配筋|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
耐力壁には、鉄筋を格子状にして2重に組み上げる、ダブル配筋工法が採用されています。ダブル配筋工法はシングル配筋工法と比較すると、壁の強度と耐久性を向上させる特徴があります。また、床のスラブ(土間スラブを除く)も耐力壁と同様にダブル配筋となっており、さらに建物の強度が高められています。


開口部補強筋

開口部補強筋|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
開口部の四隅は、コンクリートが収縮する時に発生する力や、地震時にかかる力が集中します。そのため、他の場所と比較すると構造上ひび割れが発生やすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅に補強筋やメッシュ補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れを抑制しています。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。

複雑な揺れから建物を守る
エキスパンションジョイント

エキスパンションジョイント|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
L字型やT字型に配置された建物は、地震時に複雑な揺れ(ねじれ振動)が生じ、大きな損傷を受ける恐れがあります。このリスクを軽減するために、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離し、そこに建物と建物を繋ぐエキスパンションジョイントが設けられています。


耐震スリット

耐震スリット|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
地震発生時に、柱や梁の主要構造部に過度な力がかからないように、壁と絶縁するための構造スリットが設けられています。この構造スリットによって、地震発生時に柱や梁に過度な力がかかることを抑制し、主要構造体の大きな被害を防ぎます。

長く安心して暮らすための耐久性

<コンクリートの耐久性>

受入検査

受入検査|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。検査ではコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などがチェックされます。この検査で厳密なチェックを受けたコンクリートがポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。

<コンクリートの耐久性>

強度を確認する圧縮強度試験

コンクリート圧縮強度試験イメージ|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることを圧縮強度試験によって確認します。
※住棟の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。

<外壁の耐久性>
タイルの施工を
引っ張り試験でチェック

引っ張り試験|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
タイルを貼る前に高圧洗浄工法等によりコンクリート面に細かな凹凸をつくり、タイルの接着力が高められています。また、妻壁の一部にはタイルの剥落防止工法が採用されています。施工されたタイルは、後から剥離しないよう所定の数(割合)に接着力試験機を用いた引っ張り試験が実施され、接着強度が基準値を満たしているかチェックされています。
※住棟(住戸を含む建物)が対象です。

<設備・機器の耐久性>
サビを出さない工夫がされた飲料水の共用給水管

配管|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
各住戸への飲料水用共用給水管には、水道用ポリエチレン管が採用され、錆がでにくいように工夫されています。屋外露出部においては、塩化ビニルライニング鋼管が採用されています。

<設備・機器の耐久性>

耐蝕性に優れた素材の給水・給湯管

給水管イメージ|ザ・パークハウス月島ディアスタ image photo
住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れ、赤水が発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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